INTERVIEW
インタビュー

安全安心な下水道管路の維持にチーム一丸で取り組んでいます。

環境事業部 / 主任
松村 一真
[2018年入社]

CHAPTER.01

仕事の内容について教えてください。

例えば、約10kmの下水道管路の調査と補修をする場合、5〜6名のチームで出動して「調査」「補修」「清掃」と役割を分担しながら、数月間は現場につきっきりとなります。ロボットカメラを下水道管路に投入し、管内のデータをとって補修が必要な箇所を見つけたら、専用のロボットを入れて修理開始です。ロボットとカメラを操作するオペレーターには、正確な操作力と映像・データを読み取る力が求められます。

CHAPTER.02

どのように仕事を覚えましたか?

入社したての頃は、業務に使用する各種機器の操作を覚えることが大変でしたね。種類も多くて、勉強の日々でした。現場では機材を慎重に取り扱いながら、先輩に操作方法を教えてもらうなど少しずつ知識と経験を身につけた結果、ようやく仕事に慣れることができました。

CHAPTER.03

どのような仕事だと思いますか?

各自治体は社会インフラの老朽化対策に力を入れていて、きめ細かな定期メンテナンスなど需要の高まりを感じています。公共下水道は意外と脆いため、家庭のトイレや浴室の使用に不具合が起きないよう未然防止に努める私たちの仕事は、コロナ禍の影響も受けず、安定した仕事と言えるでしょう。休日はカレンダー通りで、働き方改革も進んでいると思います。

CHAPTER.04

どのようなタイプが向いていると思いますか?

機械が好きな人です。手先が器用であれば言うことなし。カメラやロボットは新しい機種も導入されるので、好奇心がある人が向いているでしょう。チームワークも大切です。作業中に有毒ガスが発生したり、ゲリラ豪雨に遭ったりと、危険を意識して現場付近の歩行者や一般車両にも配慮しなければなりません。毎日の施工を安全に進めるために和を重んじ、仲間を大切にできる方に来てほしいと思います。

ONE DAY SCHEDULE
ある日のスケジュール

時計
8:00

出社後、現場へ チームのメンバーと専用車両に乗って現場へと向かいます

時計
9:00

作業開始 現場では「調査」「補修」「清掃」と役割を分担します

時計
12:00

休憩 チームメンバーと一緒に昼食をとります

時計
13:00

午後の作業 午後からもロボットの操作など作業に集中します

時計
16:30

作業終了 社に戻って、日報などを作成して帰宅します

OTHER INTERVIEW
その他 インタビュー

工事事業部 / 営業部 主幹

森田 浩光[2014年入社]

工事事業部 / 工事部 主任

中村 達明[2013年入社]

レンタル事業部 / 営業主任

三瀬 徹[2015年入社]